【米国からの10月GPSの輸入について】
本年10月に予定しております英国からのGPS輸入を、米国からの輸入に変更することをご報告申し上げます。
9月1日付けで送付させて頂きました本年9月の輸入に関しては、既に米国から輸入することにしておりますが、10月につきましても米国から輸入することに致します。
本年7月の英国内HPAI発生により、生きた家禽の輸入禁止措置が取られていますが、その解除時期が未だ確定しないこと、また来年春以降の国産種鶏ヒナの生産を確保するため、米国から輸入することに致しました。
何卒、事情ご賢察の上、今後ともチャンキー種のご愛顧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
今後のUSチャンキー生産見通し
2015年9月11日
株式会社日本チャンキー
2015年2月19日発表:
今般、農林水産省が、英国における高病原性鳥インフルエンザの清浄性を確認したことから、本日同国からの生きた家きんの輸入停止措置を一部解除しました
〔経緯〕
2014年11月、英国ヨークシャー州のあひる農場において、高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の発生が確認されたことから、同国からの生きた家きんの輸入を停止しました。
〔対応〕
今般、英国家畜衛生当局から我が国に対して提供された、高病原性鳥インフルエンザの防疫措置等の情報により、同国における高病原性鳥インフルエンザの清浄性を確認しました。
一方で、2015年2月2日、同国ハンプシャー州の肉用種鶏農場において、低病原性鳥インフルエンザ(H7N7亜型)の発生が確認された旨、同国家畜衛生当局より発表がありました。
このため、本日家畜衛生条件に基づき、同国ハンプシャー州を除き 英国からの生きた家きんの輸入停止措置を解除しました。
これにより、今後計画いたします原種鶏の導入につきましては、英国からの輸入となります。
以上